敬愛する夏目漱石にとって特別な日。


【 和風じゃぱん 】

昨日12月9日は、敬愛する夏目漱石にとって特別な日。

もちろん毎年、雑司が谷のお墓に。

そしてその後は、こちらも毎年恒例の、新宿区役所の区議会超党派の議員主催による、夏目漱石の研究者による貴重な講演会に参加して漱石を偲ぶ。

今回のゲストは、早稲田大学文学学術院で教鞭をとっている長島裕子先生。

先々月、岩波書店から出た新刊「夏目漱石の愛した 絵はがき」の著者でもある永島先生による、漱石が著名な作家や社会運動家や物理学者、また漱石のファンの多くと交わした『絵はがき』を、永島先生独特な感性で丁寧に検証し、文字の行間から溢れ出る明治の人々の置かれた様々な感情を、多様なエピソードを添えながらの講演会。

実に面白い内容で、新たな漱石の一面を発見。

今年も、去年にも増して充実した漱石忌になった。

ここ数十年感じる事は、夏目漱石と言う人物は、いくら研究しても、まだまだ知らない魅力が出てくる。

ほんとに驚き!!

これから先もずっと、そしてきっと毎年新しい気づきや発見を与えてくれるに違いない、だから漱石ファンはやめられない。

漱石先生、また来年、12月9日雑司が谷に来ます!

 

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